大風流ミーティング(11回目)

京都市の後援の下、若者ががんばって祭を催す企画「大風流」のミーティングに参加しました。
僕は1時間ほど遅れての参加になりました。
「話題についていくのが大変です。」
会議は比較的順調に進んでる様子でした。
「そんな会議はあまり面白くない、波乱がないと!」
会議では、出演者、パンフレット製作の担当者、協賛金の金額などが
スムーズかつ、和気藹々とした雰囲気の中、決まりました。


「でも、この活動はちょっと何か足りない」と思いました。
よく考えると、「京都市が金を出して、若者が好き勝手なイベントを開催する」
って、それだけのような気がしてきました。
もちろん、京都市のお金だけじゃなく、若者達が営業して協賛金を集めるのだけれどもね。
でも僕は「この活動にはココロザシが足りない」と思う。
「大勢の人を集める時には、何か訴えたいものが欲しい。
 社会に役に立つ活動であって欲しい。
 自分達が楽しむだけじゃなく、人を幸せにしたい。
 しかも、誰かの手を借りず、自分達の力で。」
なんてね。


「今度のミーティングにはそういうことを議題に乗せよう」と思う。