夏の夜市と個人演説会

参議院選挙真っ盛りです。
夏のイベントや、夏祭りも真っ盛りです。


仕事のことと、ほんとにやりたいことどっちを取るか?というログになるか?
あるいは、寂しい感情のログになるか?
は、以下をお読みください。


今日は7月27日金曜日。
参議院選挙は29日が投票日で、某陣営にっとって今日が最後の個人演説会。
それとは別に、7月の最終金曜日は伏見での最大級の夏イベント、
七商店街合同「夏の夜市」の日。
納屋町商店街や大手筋商店街に屋台が軒を連ねます。
僕がほんとにやりたかったのは、「夏の夜市」への屋台の出店で、
昨年は、焼き鳥とか、焼きそばとか、カキ氷とかを売った。
おそろいのスタッフTシャツなんかも作って、ほんまに盛り上がった。
僕は、祭とか、イベントとか、まちづくりとか、に最大の関心があるから、
ほーんとうに!「夜市」に参加したかったー!
でも!参議院選挙の終盤やし、個人演説会に出る必要があった。
それは仕事の一環だからしょうがない。
やりたいことより、仕事を優先したのです。
大人の判断ってやつか?


個人演説会に行く前に、やっぱり、「夜市」が気になったから、見に行った。
午後6時ごろやったけど、子ども達が沢山大手筋に出てきてた。
田舎風の、手作りの祭としては、最大級の規模やと思う。
すごいぞ、「夏の夜市」!


だけど、そこには僕の居場所は無かった。
去年は盛り上がったけど、僕らが何かをしなくても、夏の夜市はそこにあって、
でも、そこには僕の居場所は無い。
僕は夏の夜市にとって、いてもいなくてもいい存在。
寂しい。寂しい。寂しい。


僕は、欲しい、僕の居場所が!
僕にしか出来ないこと、僕じゃないとダメなこと、僕がいないとはじまらないこと、
そんなことが沢山あって欲しい。
そんな存在になりたい。


そんなことを思いながら、演説会に行ったから、
年金問題とか、政権交代とか、上の空になって、
「夏の夜市」に参加しとけばよかったーって
後悔しました。


やりたいことやる人生じゃないとねー。
やりたいことやって、そこで、僕の居場所が出来ていったらいいのになー。