第六回さんしろ会

満月の夜ですので、定例のさんしろ会を行いました、
無理に呼びかけることも無く集まってくれたのは、
「cross around」「cryptomeria field」「moat」
「river market」「particular prefecture」
「morning wish wolf」「mroning sun」「black stone」
の8名でした。
チゲ鍋と、お菓子と、ビールを口に入れ。
見え透いた嘘と、非難と、生返事を口から出すという、単純な会でした。
って書くと、ぜんぜん楽しくなさそうですが、
楽しい仲間たちは、すべてを笑いに変えました。
まるで魔法のように。
と急にファンタジックになったところで、
「UNO」をはじめました、勝者が敗者に命令を下す罰ゲーム付です。
何戦も繰り返しました。こんな罰ゲームが下りました。
「一発ギャグ」「北九州に手伝いに行く」「相手を褒める」「幼少のころの失態を話す」など。
なかでも、「相手を褒める」ってのは、あまり罰ゲームにならない、ぬるいものですが、
僕は、それをした結果、考えさせられました。
僕は「RV」を褒めることと、「RV」「MS」から褒められることを体験しました。
自分が褒められた際には、
「自分がどれだけ、知られているのだろうか?」
「僕の行うことが、どう評価されているのだろうか?」
「僕の本質を知り、それを評価してくれているのだろうか?」
そう疑問に思いながら、聞いていました。
そして、僕が「RV」褒める側になったとき、30個挙げよ、とのことだったのだが、
10個ぐらいは、すぐに思い浮かぶが、それ以上となると難しかった。
僕にとって、「RV」は好きな友人なのにもかかわらず、難しかった。
「僕はその人のことを本当に知っているのか?」
「外見ではなく、本質を褒めたかった」
「他の友達のこともちゃんと分かっているのか?」
「誰よりも、人のことを理解し、その個性や、才能を発揮して欲しいと思っていたのではないのか。」
すこし、問題だと思った。
だから少しづつ、改善していこうと思う。