地域プロデュースの作法を学ぶ

ルティカで歌って、いただいた豚汁とひじきご飯を食べたら、
すぐさま北区の区役所へ向かった。
北区ユースサービス協会の「地域プロデュースの作法を学ぶ」という講習があったからだ。
現在活動している「選挙ドキドキプロジェクト」の関係で知った。
僕はまちづくりに興味・関心があり、伏見でいろいろ活動したいと考えるので、
ストライクゾーンど真ん中の講習なのだ。
10:30からの講習だったのだが、上記の予定があったので、13:00頃からの参加になった。
講師が1名、ユースサービスの担当者が1名、受講者が僕を入れ4人が一室にいる。
少人数だからか、講師の力量なのか、非常にフレンドリーな雰囲気の中、進む。
主に講師の今までの経験を話され、自分ならどうするか、どう思うかを表現するというスタイルでの学び。
講師が、大阪の公園の問題を調べた話や、
京都市が市民参加で公園を作った時の話を例に、学んだ。
とにかく、いろんな人の話を聞くこと、そして、それを整理して理解することが大切なんだと改めて感じた。
いろんな人が、それぞれ問題や、目標を抱えていて、そして社会が形成されて、
みんなが納得のいくように、才能や個性が発揮できるように、まちがつくられていったらいいなと思います。



そして、上記の講習が17:00に終わって家に帰ると、
ルティカメンバーが家にいて打ち上げをしていました、
僕が帰ると、今日出演のビデオを見て、あーだこーだいいました。
歌声はきれいに取れていませんでしたが、映像は正直で、
振り付けをおさぼりしてたり、歌詞と口の動きが明らかに違ったり、
歌詞を間違えたらしく、おもっきり下向いて爆笑していたり、
振り付けが、上手な人も、不思議な人も、バッチリ映っていました。
次に決まった、12月9日と23日の公演のことも話し合い、ルティカも順調に進みそうです。
忙しい一日ですが、いろいろ進んでいる実感のある充実した日でした。