まちづくり交流パビリオンミーティング

伏見区主体のまちづくりって何ができるんやろ?」
僕は伏見区の区民ボランティアに名簿が載っていて、
伏見区の総務課とまちづくり推進課が行なうイベントの案内が来て、
イベントの内容や、運営にボランティアが関わる必要がある場合は、
そのミーティングの案内が来る。
本日は3月9日に行なわれる、「まちづくりパビリオン」のミーティングに行きました。
「まちづくりパビリオン」とは何か?
基本的には、市から助成したまちづくりに関わる市民団体の活動報告の場である。
要するに、市民団体は、市から助成を受ける代わりに、報告の義務を負うわけだ。
その発表の場に加え、集客のための「まちづくりセミナー」というタイトルのついた講演が行なわれるようである。
その「まちづくりセミナー」の方向性を決めるのが今回のミーティングの議題だった。


僕はその議題に関して、特に意見はなかった。
そもそも論点が分からなかった、条件もわからなかった。
ただ、途中で分かったことは、
3月9日はこのパビリオンと同日、同じ建物内で区民文化フェスティバルが行なわれる。
TEAM♪ルティカとして、文化フェスティバルに出演の応募をしたので、
「まちづくりパビリオン」の手伝いが出来るかどうかわからない、
だから、とやかく言うべきではないことがわかったのだ。


僕は意見を出さなかったが、
他の方々からは、意見が色々出ていた。
それを聞いていて、いろいろな疑問が湧いた。
区民ボランティアは、何を求められているのか?
まちづくり推進課の仕事ってどんなことなのか?
伏見区が主体のまちづくりにできることと、できないことは?
例えば商店街主体のまちづくり、市民団体・NPOのまちづくり、イベント会社のまちづくり、
それらとは、どう違い、何が使えて、何が使えないのだろうか?
どんな問題を解決しようとしているのか?
どんな理想を描いているのか?
こんど、区の担当者さんに聞いてみよう。


今後はどういう関わり方ができるのかを考えて、参加していきたい。