問責決議案可決
一般の国民の視点で考えると、解散総選挙を求めるのは当然だと思う。
民主党小沢代表の党内向けの戦術だと、メディアで語られたりもするが、
野党としては、衆議院の解散を迫る事は必要だと考える。
今の衆議院議員は、前回のいわゆる郵政選挙の時に当選した人達であるので、
その後の様々な問題への対応を改めて問う必要がある。
後期高齢者医療制度、ガソリン暫定税率、防衛庁の諸問題、年金問題などへの
各議員の見解を国民に訴え、その訴えをもとに国民が代議士を選ぶのが筋だと思う。
問題が起こるたびに、何でもかんでも民意を問う解散をしろと言っているのではない。
しかし、このままでは、国民と国会の距離は離れるばかりだし、国民の政治に対する無力感も増え続ける。
首相官邸にメールを送ろうか。
リンク（http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html）
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