ドキドキのコントラダンス(W・D君にとっては)

本日は第3土曜日なので、コントラダンスの日です。
コントラダンスとは、フォークダンスや、スクウェアダンスの一種です。
とても楽しいダンスサークルであり、気のいいコミュニティーです。
僕自信はこのコントラダンスに参加するための条件を設けており、
家族と行くか、コントラダンスをやったことの無い人を誘って一緒に行くか、
どちらかではないと、参加しないと誓っています。
なぜかというと、コントラダンスの普及と、家族サービスのためです。


本日は、コントラダンス初参加の「wooden door」君を誘いました。
彼は大学生で、自分の興味あることにしか参加しないし、
理論派で、喜怒哀楽もあまり表に出さない人格です。
彼が仕切るバーベキューを手伝う事と交換条件で、説得することが出来ました。
これで僕も、コントラダンスに参加できます。
結局家族も参加したので、無理やり誘う必要は無かったのですが。


「wooden door」は、会場のカトリック高野教会に着くまでの車内も、着いた時にも、
「眠い」だの、「テンションが上がらない」だのいっていました。
それでも、会場に入らせて、輪の中に入らせて、問答無用でコントラダンスに参加させました。
その後はほったらかしです。


午後6時から参加し、途中の休憩タイムもはさみ、9時までに5種類ほどのパターンで踊り、楽しみました。


そして、コントラダンスは終了し、
家に帰る車内、「wooden door」に感想を聞いてみると・・・
「あの子、かわいかったですね。」
「手を握るとドキドキしました。」
「次があの子の番やと思うと、嬉しくなりました。」
「あー、おもしろかったですねぇ。」
なんて言って、楽しみまくり。
中学生みたいな感想を述べてくれて、誘った僕も嬉しく、達成感もありました。


今度は誰を誘って行こうかな。
感想が楽しみです。