年末だけ、実家の商売を手伝っています。
昔からおせちなどのいい食品を扱っていたので、今は忙しい時期。


でも、昔と比べると格段に賑わいが無いようです。
おせちは用意するものではなく、注文するものになったのでしょう。


また、正月といえど、特別なこともしない家庭も増えたのでは無いでしょうか。

生活の中の文化が、壊れて来ていますね。
文化に豊かさがなくなってくるのはとても寂しいですね。


食の伝統と文化を守ろうという気概はありませんが、
楽しみながら、それらを再認識させる企画をたててみることを、考えてもいいかもね。