豊臣秀吉の格言

「およそ主人たる者、一年使ひ見て、役に立たぬ時は暇を遣はし、家来としては、三年勤めて悪ししと知らば、暇を取ること、法なり」
「軍は六、七分の勝を十分となす」
「大酒飲むべからず。朝寝すべからず。物に退屈すべからず。苦を楽にせよ。・・・酔狂人には道をよくべし」
「正直五両、堪忍四両、思案三両、分別二両、用捨一両」


豊臣秀吉の名言ってことで、
京都新聞の夕刊に載っていました。


1と2と3は、なるほどという感じです。
で3はもっと沢山あるようです。
一、朝寝すべからず
一、人をいやしむべからず
一、主人は無理(を云う)なるものと知れ
一、物あらそいすべからず
一、分別なき人を怖じよ(世間一般の常識や理性をもたない人間にはちゅういせよ)
一、物に退屈すべからず
一、人は気を肝要とせよ
一、わが(ゆく)末を思え
一、女子に心ゆるすべからず
一、苦労を楽しみの種」とせよ
一、公事くじをふかく怖じよ(公務・訴訟にかかわる場合は細心の注意をしろ)
一、小さな事を分別せよ(些事だからといって投げやりにすると大やけどをするぞ)
一、大酒飲むべからず
一、人の噂をするべからず
情報元:http://www5.plala.or.jp/navy/onkotisin1.html#toyotomi


4がよくわからん。
だんだん価値がなくなるってこと?
正直が一番で、その次は我慢することなん?
一番あかんのは、捨てること?


とにかく、メモがわりに、
ブログを使ってみました。