心配ごと

次男の発達障害は僕を心配させる。

絶望的光景

今日は絶望的光景を目の当たりにするところだった。
保育園のお祭りがあったので、次男はテンションが上がったまま、保育園を出た。
道は、手前の左行きのみ渋滞している。要するに見通しが悪い。
次男はハイテンションのまま、車の間を進んでいった。


それを見ていた保育園の職員さんが「危なーい」と叫んだ。
僕の脳内では、次男が車に吹っ飛ばされる映像が再生された。
でも実際は道の奥側である右行きを、すごいスピードでシルバーの軽自動車が次男の前を通り抜けただけだった。
ギリギリだったので、その後もしばらくは怖かった。


横断歩道やねんから、ルールとして守ろうぜ運転手!
道路交通法 第三十八条)

脱ぐ

発達障害の次男は、寝る時に服を着たままなのは、不快なようだ。
今日はパンツ一丁で寝ている。
チンチンを出して寝ている日もある。

肩車

次男はパパに肩車をされるか、もしくは肩に直立するのが大好きだ。
大好きというか、安心するのか、誇らしく思うのかわからないが、とにかく要求される。
最近パパは運動不足だ、また次男もどんどん重くなる。少しやったら肩や腰がギシギシしてきた。
しんどい。

小学校

そんな次男は小学校に通えるのかと心配だ。
あと1年半たてばで小学生になる。
イジメにもあうだろうし、授業中に座ってられないだろう。
だから、次男が小学校に行きたくないと言えば、行かなくていいと思ってる。


しかし、その間誰が面倒を見るのだろうか?
夫婦共働きで何とか生きていけるくらいの収入しか得れていない。
妻を専業主婦にさせてくのは無理っぽい。
次男が学校を休んでも、誰かが何かを体験させてやってほしい。


僕の今の思考では、田舎暮らしという結論が導き出される。
まず家賃を安く済ませると、生活コストが下がる。
妻は働かなくても良くなる。
また、畑を借りて食料を自給できるようになれば、さらに生活コストは下がるし、
次男を畑で遊ばすこともできる。


田舎というとたぶん多くの不便さがあるんやろうけど、
そういう方向に人生を進めたいって思ってる。


wishigrow