最後のミーティングで異変が。

TEAM GOGO、22日新風館イベントの前日、最終打ち合わせ。
僕は遅参、一時間遅れの午後8時過ぎから参加。
そのため、話の流れがわからず、眠い、お腹すいた、
なんて思いながら、座っていた。
参加者は15人ほど。
僕の発言する機会は無いやろうなって、
でも仲間の顔が見れて良かったって思ってたら、
明日がキャンドルナイトやって日に、
その企画内容をゆるがすことになった。
異変だ。


キャンドルナイトをするにはロウソクの台座がいる。
ある程度の光を出すことを考えると、ガラスコップのような台座がいいらしい。
ロウソクは1000個用意したい。
だから、ガラスコップも1000個必要だ。
でも、キャンドルナイト準備チームは、頑張ったけど、
ロウソクの台座になるもの、ガラスコップ、切った竹、ワンカップの空瓶
など、600個しか集められなかった。
そこで、準備チームはしぶしぶ、透明のプラスティックコップでやろうと用意した。
プラスティックコップを少し切るという作業をみんなで分担してくださいって、
提案してから、異変が起こった。


会議に参加しいたメンバーが「これは無いんちゃう?」っと言い出し。
地球環境を考えるチームなのに、ゴミを出してもいいのかと。
ゴミを出すくらいなら、ロウソクを減らそうとか、
雨の場合を考えて減らそうとか、
とにかく用意された、プラスティックコップは使いたくないと言い出した。


そこから、会議はもめだした。
対立するよな、今まで準備してきた準備チームとプラスティックを使いたくない派で、
で、その会議内では、理想的なほうが強くなるし盛り上がるし、
使いたくない派が優勢になるわけ、プラスティックを用意した準備チームは悪やって
いう流れにもなる。
使いたくない派はキャンドルを減らして、今ある分でやればって提案する。
でも、準備してきたチームはそれでは納得いかへんよな。


僕はおかしいと思った。だから、言った。
新風館との関係があるし、場所を貸してもらってる立場なので、
キャンドルを減らすのはおかしい。
そしてキャンドルナイトは責任者が今まで準備をして、
責任を持ってやってくれてるのに、会議で他のメンバーが
無責任に、減らそうとか言うのはおかしいって言った。
そこで、あと400個はどうしようって話になった。


使いたくない派は今からメーリングリストに呼びかけたり、
SNSに流したり、友達に連絡を取ったりしたらなんとか400くらい
集まるんちゃうか、とにかくがんばって集めようって話の流れになった。
みんなでがんばればたぶんいけるやろーって流れになった。


僕はそれもおかしいと思った、熱くなっていってしまった。
準備チームが責任をもってやってくれるんやから、
その企画内容を危険にさらすようなことをするんやったら、
絶対に400個を集める責任をもつ人間が必要になる。
その人間がいてはじめて、準備チームに提案できるんちゃうかって言った。


そこで、ガラス瓶の集める責任者が決まり、がんばって400集めよう
って話になり。
会議はまとまった。

大変な会議でしたが、
TEAM GOGOでも、自分の意見が言えるようになってきた。
信頼関係が出来てきたのかな