選挙七不思議

上記と同日の夕方、ウイングス京都において、「京都市選挙管理委員会」主催の
「選挙七不思議」と題された、同志社大学教授、西澤由隆先生による講演があった。
目的は、選挙を身近にするため、選挙の話題を提供することであり、
僕は、前回の「選挙ドキドキプロジェクト」や今回の「POP(仮)」などの活動で、
政治参加や、投票率のアップを考えてきたので、ヒントになることを探し、参加した。
ためになったのは、「どんな選挙活動が印象に役に立つかの表」と、
「候補者を買い物にたとえ、買い物リストを作り投票行動をすること」
そして、「投票用紙の枠外に記入しても無効にはならないという情報」であった。
途中、YES・NOクイズをはさむなど、飽きさせない工夫もあり、
苦痛な無く、話を聞けた。
「選挙七不思議」と題されているのに、五つの疑問しか用意してない、
というオチもあり、充実した時間であった。
現在投票率は、50%を切る選挙まであるという、選挙ばなれ、政治ばなれが進んでいる。
国民の一人一人が自覚を持って政治参加、社会参加をする社会が理想だと思う。
この、講座で学んだことを活かし、教授には出来ない活動をしていきたいと思う。