親睦会(六地蔵、様様にて)

「ちょうどいい距離感の飲み会は楽しいね。」
本日は合唱団「TEAM♪ルティカ」の忘年会をしようと、日程調整したが、
主要メンバーの都合が合わず、しょうがなく、ルティカじゃない、ただの飲み会として開催した。
ルティカのメンバーは12人いるが、日程調整したのにもかかわらず、参加可能なのは5人であった。
さらに、当日1時間前になってから、「ちょっと・・・」と言い出したメンバーが1人。
予約をしていたので、余分なお金を払わないといけない、が、
急遽、友達数人に電話をしたら、「Red Tail」が今から来れるということで、切り抜けられた。
という訳で、ルティカからの参加者は4人。そして「RT」。
内訳は男が3人、女の子が2人。
今日はルティカのリーダーが来ていないが、リーダーを介してしりあった。
リーダーとの関係は、女の子2人は元バイト仲間。男(Island Bu)は高校の同級生。僕と「RT」はボランティア仲間。
すなわち、「TEAM♪ルティカ」がなければ知り合わなかった。
僕にとっては、特に女の子2人は練習の時だけ顔を合わすだけだったから、よく知らない子らだった。
仲間だけれど、あまり知らない相手と飲むのが、僕にとって一番楽しい。
相手への好奇心により、話題が尽きないから。
住んでるとこも、仕事も、血液型も、好きな食べ物も、子どものころに流行ったものは同じなのかも、
親の職業も、高校時代の制服も、今見てるドラマも、なぜルティカに参加しているのかも、
知らなかったから、そういう話題で盛り上がりました。
とはいえ、「IB」はいつもながらの無口ぶりを発揮していました、
たまに発言しても、となりで騒いでいる女の子のグループに、その声が掻き消されていました。
そして不思議なことに、「IB」は無口なのにO型だということが判明しました。
というように、みんなの新たな一面を発見できた、有意義な、楽しい飲み会でした。


今後もメンバー間の交流と、それによる成長がたくさんおこればいいね。