逆マニフェストの説明

選挙ドキドキの詳細は公式ホームページをご覧下さい。
選挙ドキドキ初体験プロジェクト
本日、新年最初の選挙ドキドキミーティングがありました。
今日は、中京ユースで、午後5時からのミーティング。
いつものメンバーの他に、市長選挙に積極的に関わろうという学生達のグループが見学にきてくれ、
また、僕がお誘いした、TEAM GOGO 京都で知り合った女性も、1人ミーティングに参加してくれました。
いつものミーティングとは違い、学生達のグループとのお互いの自己紹介から始まり、
協力できる部分がないかと、話し合いました。
僕が、学生達にアンケート収集の協力を依頼し、
そして学生達の要望を逆マニフェストに盛り込むことを提案すると、
協力してくれることになりました。
仲間が増えて行くのは、嬉しくて楽しいことです。
中京ユースは日曜日は午後6時で閉まるので、場所移動。


ドキドキのメンバー3名で中京ユースのとなりの「お肉屋さんのハンバーグ」の店へ行く。
そこからいつものミーティングに。
現在進行形の議題は、各候補者への逆マニフェストの説明のFAXの文面についてである。
マニフェスト企画の最大の課題である、各候補者とのアクセスを確保する、重要な局面である。
マニフェストの説明を文面にして、外部との接触を図ろうとすると、
なんだか、本格的なことをやっている気になってきた。
しかし、逆マニフェストは、新しい概念であるので、その説明が非常に難しい。
メンバー同士でも、頭の中にあるイメージを文章化すると、それぞれが違う表現をするので、
議論は困難を極めた。
僕は眠たくなってきたので、テキーラサンライズを注文し、一気に飲み干す。
マニフェストというのは、候補者や、有権者や、その他の立場から見ると全くその意義が異なる。
候補者にとっては、マニフェストであり、市民からの要望であり、政策案であり、政策表明の手段でもある。
有権者にとっては、要望であり、投票の際の判断材料でもあるわけだ。
そういう、幅の広い役割を果たす逆マニフェストを文章として伝えることに非常に苦労し、
この件はリーダーの持ち帰りの議題となった。


マニフェストが成功するか否かはこの一週間の動きに懸かっている、
選挙というものをもっと有意義なものにするために、頑張っています。
ご協力いただける方は、是非ご連絡ください。