京都市長選挙終了

京都市長選挙が無事終わりました。
結果は、門川大作氏が僅差で当選を果たしました。
僕が住む伏見区でも門川氏が2,393票差で勝利しています。
しかし、投票率が37.82%と非常に低い数字です。


≪新市長・門川大作に期待すること≫
新市長はマニフェストで、市民参加を掲げています。
行財政改革も、地域コミュニティも、和の文化も、子育ても、まちづくりも、
要するに、住民自治をすすめようと言っています。
そこにはとても賛成していまして、やる気と経験のある市民にもっと活躍の場を
提供すべきだと思っています。
また、教育長の経験を生かし、他都市よりも優秀な人材が生まれる町であって欲しい。


≪変わったこと≫
よく知っている市会議員が、
新市長になったことで、要望も文句も言いやすくなったと言っているので、
僕にとっても、間接的ではありますが、市への意見がしやすくなったのかもしれません。


≪今後の課題≫
投票率が低すぎます。
この問題は、もう一度、考えて活動していきたい。
○市政への関心をもち続ける。
市長が変わっただけでは、市政が変わるとは思えない。
市民が変わってこそ、市政が変わると思っています。
京都市会唯一の無所属議員、村山祥栄が失職してしまった。
著書の本を読んだが、すばらしい活動量であると思った。
失職は惜しいと思う。
確かに、党に属する議員は、党に関する仕事が多いように思う。
政党に関係なく、京都市のために仕事ができる人間がたくさんいたらいいし、
僕自身もそういう風に育ち、僕の仲間達もそういう風に育っていけばすばらしい。

以上