じゃがいもの芽かき&肥料やり

じゃがいも茎

今日は畑の日
僕らの畑のじゃがいもはどうなっているのか、
ワクワクしながら、ステキな晴れの土曜日、僕は畑に向かう。
既に仲間の二人が作業中。
芽かきをしていた。
芽かきとは、種芋から発芽し、土の上に何本かに分かれている茎を一本にするというもの。
その一本以外は、抜いてポイっなのです。
少し可愛そう。
でも、一番立派な茎以外を容赦なく抜いて、ポイポイしました。

隣の畑のおっちゃんが、肥料はやったほうがいいとのアドバイスから、
そのとおりにすることになった。
鶏糞と米ぬかを、植えたじゃがいもの付近に穴を掘って入れるのが、いいらしい。
少し実験することになった。
四畝あるうちの、
一つは、何にも無し
一つは、米ぬかのみ
一つは、鶏糞のみ、
一つは、米ぬかと、鶏糞の両方
さて、どの畝のじゃがいもが一番良く育つのだろうか、
今後が楽しみである。


その夜、農業に詳しい人にその話をすると、
米ぬかや、鶏糞は、土の中で発酵し温度が60度ぐらいになって、
じゃがいもの根や茎にダメージをあたえるそうだ。
良かれと思ってやったのに、ちょっとショック。
「よしよし、がんばって育てよー♪」
なんて思いながら、肥料をやったのにね。
どうなることか、こうご期待。