ドラマ「CHANGE」の感想

ご無沙汰の更新です。
最近これといった活動をしていないので、報告事項がありません。
今日も活動ではなく、昨日見たテレビの感想です。


キムタク主演の月9ドラマ、「CHANGE」には、正直期待している。
政治への関心が高まるかもしれないと。
政治への関心が高まると、投票率が上がって、いい人が当選するようになるし、
また、優秀な人が政治家を目指すかもしれないし、いいことずくめ。
是非、テレビドラマの力で、キムタクの力で、政治への関心を高めて欲しいと思う。


ドラマのあらすじはテレビ局のサイトにゆだねるとして。
(リンク:http://wwwz.fujitv.co.jp/change/index.html
僕の感想です。


前回の衆議院選挙で、ボランティアとして選挙を楽しんだ人間としては、
このドラマをみて、選挙をまた、やりたくなりました。
選挙には独特の面白さ、大変さ、テンションの上がり方があります。
それを思い出しました。
また、深津絵里が秘書っぽくて、さすがの演技力。
僕のイメージする議員秘書もあんな感じです。
ところどころありえないなぁと思ってみていたところもあります。
例えば、票の出方がありえません、僅差で勝ったのですが、その場合は最初から拮抗するはずです。
まぁ、ドラマなので、面白さも大事ですよね。


今後も、面白く、また政治への関心が高まるような内容であって欲しいと思いますが、
このドラマも、政治家=悪いっていう設定で、キムタク演じる主人公だけがクリーンみたいな展開に、なってゆく気がします。
どろどろした世界を、クリーンさで首相になって、それを理解する人が仲間になって、
おそらく阿部寛や、深津絵里が議員になって、主人公の脇を固めて、理想の政府が出来ましたー、バンザーイという展開か?
一旦、失脚して、しかし国民の声に応じるように、政界に舞い戻るなんていう展開もあるかもね。
まぁ、これからどうなるか、どう最終回にもっていくのか、楽しみです。
とにかく、政治への関心が高まり、多くの人が政治参加をしますよう、僕は期待しています。