美しい祇園祭をつくる会の反省会

ゴミが大量に路上に捨てられたり、ゴミ箱を設置していても、そのゴミ箱が溢れてその周りがゴミだらけになるという祇園祭の現状を何とかしようと、動いている人がいる。
「美しい祇園祭」をつくる会の松井夫妻である。
今年の祇園祭では、その志に賛同し、僕も参加したのだが、
他にも、延べ人数で、292名の人が参加したようである。
実際には、100人くらいの人が関わったことになるのかな。
祇園祭の路上は、少しはマシになったようであったが、
僕の実感としては、まだまだ人手が足りないと感じた。


今日はその反省会であるが、
祇園祭の時の写真の見た後に、集まった人達からの、意見などが出された。
やはり、何をするにしてももう少し組織的に動く必要があるという結論である。
今の状態では、松井夫婦に負担がかかるだけである。


定期的に会議を行って、来年までには役割を分担できるようにと、準備する。
次は11月中に会議があるそうです。