誕生

こんばんは。
わたくしごとですが、息子が誕生しました。
第二子です。


7時くらいやったかなぁ?
そして、3600ちょいgの大きめ、
そやけど、超安産でした。


立会いました。
妻は大変痛がっていました。
それはそれは、想像を絶する痛みなのでしょう。
妻が握り締める、僕の左手の中指と小指は、
薬指の指輪に押し付けられて、
それも痛かったのですが、
その何倍妻は痛いのでしょうか?


冷静な医師と、看護婦さん、取り乱す妻を前にして、
男ってのは、役にたたねぇもんですな。
事前に、安産祈願にお神輿を担いだり、
美味しいラーメンを一緒に食べにいったりしておいてよかった。


そんな色になるんや!って思うほど、妻の顔が真っ赤になると、
その時がピークだったようで、
その後はスムーズな出産、
感動の対面の場となりました。


かなり、しっかりした赤ちゃんで、
とても安心しました。
しかも、福耳。


新しい物語が始まります。
今日生まれてきた彼の物語、
そして、彼と兄の物語、
2児の父となった男の、そして母の物語も。


なんてことを、分娩室の横の部屋で考えてたら、
看護婦さんに呼ばれて、写真を撮って、やって、
普通なら、お医者さんが撮ってくるはずやけど、
なんか忙しいみたいで、
だってさぁ、
通常の診察時間に出産になったわけやから、しゃあないわ。
ほんで僕があかちゃんの写真をとったんやけど、
もうすでに、しっかり目が開いてたさぁ、
で、ちゃんと目が合うねんなぁー。
思わず「パパですよ〜」とか言ってしまいました。
かわいいです。


以上、わたくしごとでした。
そんなハッピーなわたくしごとが、
当ログを読んでいただいた皆様におとずれますように。