市民新聞きょうかん通信について

京都市民しんぶんの7月号の
市民が記者になり記事を書く
「きょうかん通信」に、我がファミリーが掲載されました。


伏見区役所の職員さんから、市民記者のなり手が少ないので、
是非記者になって欲しいとお願いされ、
頼まれたことは極力引き受ける主義の僕は、
快諾しました。


今回は子育て支援をテーマに記事を書くのですが、
「子どもみらい館」とか、「児童館」「子育て広場」などの取材先があげられましたが、
施設の取材は、記事にはしやすいと思いましたが、
近所の人しか行けないから、大半の人には関係ない情報になると思いました。
だから、誰でもそのサービスを受けられる
京都市ファミリーサポートセンター事業」の取材をすることにしました。


施設の取材なら、一日で終われますが、
ファミサポ事業は、登録から利用までを記事にしたかったため、
何日もかかってしまいました。


記事は京都市のHPに、7面です。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000064483.html


字数の制限があり、文章をコンパクトにまとめることに苦労しました。
ですので、下記のようなことを省きました。
○登録会は日が少なく、平日で時間も勤務時間内なので、行くのに苦労する。
○ファミサポの本部からの電話のやりとりや、おまかせさんとの電話のやりとり。
○通常は、おまかせさん宅で子どもを見てもらうのだが、家は祖父がいたので自宅で見てもらっている。
などです。


今回は、是非利用者が増えるように、安心だということを伝えようと文章にしています。
目的は十分達成されたのではないかと、思っています。


掲載された反響はあまり数多くはありません。
でも、本当に意外な人からメールが来たりしました。


京都市にお住まいの方は、記者を募集中だと思うので、
広報課に連絡してみてはいかがでしょうか?