伏見ファミリーエンターテイメント化計画2

前回のログで、ディズニーのファミリーエンターテイメントの思想を引用し、
感銘を受けたところですが、
まず、どういう人にどうなってほしいかというところから考えよう。


まず、子ども達はまちの中で元気に遊んでほしい。
まちの大人とコミュニケーションをとってほしい。
その中で、社会との接点を見つけ、自分の将来像を描き、成長してほしい。


結婚前の若者は、上記の子ども達との接点を持つ場所であったり、
出会いの場所であったり、
デートをして、思い出を残す場所であったりしてほしい。


子育て世代には、まちじゅうが暖かい視線を送るように、
乳幼児も安心して遊べて、
親も、ゆっくり休める場所があるように。
親同士が交流し、情報交換できる場所があるように。


それ以上の世代は、まちづくりの担い手として、
サービス、娯楽の提供側として活躍してほしい、
まちに自分を表現するつもりで、
まちで遊ぶつもりで、
仕事以外での社会との接点を見つけ、生き甲斐を感じれるように、
まちに関わって欲しいとおもいます。


なんだか、ファミリーエンターテイメントとは関係が無くなってきたような気がしますが、
これらをユニークな方法でやるっちゅうんが、そういうことなのかな。