若者向けのまちづくり

カップル向けの伏見が前回頓挫したところで、
今日は、若者向けのまちづくりを考えてみたい。
対象とする若者は、大学生から30歳まで、
あるいは、大学生から子どものいない世代という括りでいきたい。
要するに、子どもを持つととまちや社会への関わり方って変わるしさぁ。
じゃあ、70歳で子どもがいない人はって聞かれそうやけど、
その辺はざくっといこうや。

大学生や社会人の若者は、
出会いや成長を求めるはず。

基本的には、若者はサービスの受け手ではなく、
送り手として、まちづくり活動に取り組んで欲しいのだが、
社会的に色々チャレンジして、沢山失敗ができる仕組みが欲しい。

やっぱり若者らしく、アートや音楽などのイベントをどんどん企画し、
実施できるようにして欲しい。

新しい発想の企画が実験できるまちがいい。

しかもその企画によって、ほかの世代とも関われたり、
いいチームがあり、出会いも成長もあるように。

まちづくりに失敗しても若いから許す支援ってのがほしいねぇ。

若い人が企画するイベントに、また若い世代が集まり、
触発されて、ほかの企画が計画されるという拡大のループができればすばらしい。

だからまず必要なのは、
若い世代が中心となって動くイベント。
それがしっかりとまちや社会とつながっていて、
支援を受けて動ける体制でやること。

今の僕のポジションでは、
イベントやろうぜ、若者よっていうことと、
何かやりたい若者を支援する体制をつくることかな。