伏見でフリーペーパーを模索2

前回の日記で、フリーペーパーを発行できないかなぁと考えましたが、
とにかく、下記の本を読んでみました。

とても、実践的な本で、
カネと、やる気と、書きたい記事があれば、
明日からでも取り掛かれそうな内容です。

ただし、僕にはカネも、書きたい記事も無い。
そして、慎重派なので、やる気もまだまだこれから。

本には、実践的な内容の他、
実際のフリーペーパーの紹介もあり、
いろいろなものがある中で、
いち市民が発行してそうな、まちづくりのフリーペーパーもありました。
京都で言うと、ひとまち交流館のような施設で、
自分たちで印刷しているような、予算も1万円で収まるような、フリーペーパーも紹介されていました。

僕がやりたいのは、もうちょっと印刷レベルの高いやつでやりたいけど、
そうなると、5万円くらいかかるようです。

ただやっぱり、費用の問題じゃなくて、
誰に読んでほしいか、何を表現するかですよね。

今の、ネット時代において、わざわざ紙の媒体に印刷するんやから、
HPや、ブログよりも読み手を意識した内容にしたいし、
しかも、作る過程でも、配布する過程でも、楽しくないとね。

次回は、どうすれば楽しく作れるかを考えてみよう。