伏見でフリーペーパーを模索3 〜コンセプト〜

前々回から、フリーペーパーを発行するには?って考えて、
前回には、楽しく作るには?を考えようって締めくくったけど、
伏見のコントラダンスの中心メンバーに、
フリーペーパーってどうかな?って言ってみたら、
すごく反応が良かった。
だから、「つくる」って時点でたぶん楽しいんやと思う。


だから、楽しさは別に追求する必要は無くなったので、
コンセプトについて考えたい。

考えるというか、自分を掘り下げる感じかな・・・
自分をダイビング。

そして、出てきたものは。

1.人と人との交流を促す。
2.表現者をまちに解き放つ。
3.伏見の楽しさを探求する。

っての。
ずっと、そんなことを考えてたから、
ぼく個人としては、とてもしっくりきます。
しかも、共感してくれる人もたくさんいそう。

コンセプトが決まると、
記事の方向性もなんだか決まってきそう。
・交流を促す、イベント案内。
表現者が活躍する、イベント案内。
表現者(アーティスト、クリエイター、パフォーマー、画家、作家、独自のセンスを持つショップオーナーなど)のインタビュー記事。
・伏見の楽しいイベントやショップの体験記。
・独自企画の体験記。
・楽しくイベントを企画している過程の記事。

そんな記事のフリーペーパーにできるかも、と思ってきました。

あとは、ネットメディアとの差別化かなぁ、
わざわざ紙媒体に印刷する理由と工夫が欲しい。
下記の本が参考になるかもなぁ。
また次回考えよう。