まぁ、育児日記かな。
今日は今日という日を細かく書いてみます。
防災訓練
午前10時
から、少し遅れて、町内の防災訓練に参加する。
心肺蘇生体験では、率先して挙手して体験し、場をつなぎました。
5年おきにガイドラインが改定されるそうで、とにかく簡略化されている印象でした。
はしご車はビックリするほど空高く上りました。ビル11階の高さまで行くそうです。
町内の行事にのんびり参加できるのは、結構、豊かなことです。
スーパーでの買い物
防災訓練が終わったら、近所のスーパーに買い物に行きました。
妻の戦略としては、僕が次男と三男を公園で遊ばせてる間に買い物には一人で行くと目論んでいたが、
次男も三男も買い物についていきたい、もしくはママと一緒にいたいということで、4人で行くことになりました。
子どもはちょろちょろするし、あれも欲しいと言うし、すごくめんどくさい。
疲れた。
ほんでもって、現在無職の状態で、あれもこれもと買えないことを侘しく、恥ずかしく感じた。
長男のペープサートショー
家に帰って昼食前。
なんか、ぼーっとするし、目的もない休日やし、しかも無職やし、
時間の使い方に疑問が湧いてくる。
子どもと遊ぶことも楽しめない、煩わしい。
3人の子ども同士で遊んで欲しいのだが、うまくはいかない。
おもちゃの取り合い、場所の取り合い、このスペースには入ってくるな、それには触るな、
などで闘争になる。
そして、3人ともママとパパにかまってほしいのだ。
あーもーめんどくさーいと思ったが、その場しのぎでぬいぐるみをつかった人形劇をすることにした。
すると3人とも大注目。
しかし、こちらの目論見とは違い、黙っては見ててくれない。
ぬいぐるみに絡んでくる。
ワニに食べ物を供給してくれる。オオカミを退治してくれる。
ストーリーが組み立てにくい。
この僕の人形劇に長男が触発されて、カエルのペープサートをつかったショーをすると言い出した。
妻が先日作った4匹のカエルがあった。
長男はお兄ちゃんカエル、お父さんカエル、お母さんカエル、おじいちゃんカエルを登場させて、声も変えて、
芸達者であった。
さらに長男は思い立って、新しいメンバーを登場させたくなったようで、紙を求めた。
そして順次、
オタマジャクシ(僕が描いた)、卵、田んぼ、オタマジャクシ保育園、ごはん、オタマジャクシの友達を作り出した。
完了するなり、妻のサポートの元、ショーが始まった。
- お母さんカエルが卵を産む
- オタマジャクシになる
- オタマジャクシは保育園に行く
- 保育園には友達がいる
- 保育園ではごはんを食べる
- 夜になってオタマジャクシはお母さんカエルが迎えに来てくれるが、友達は誰も迎えに来てくれない!
- 実はお母さんカエルに連絡があって、家に友達も泊まる手はずになっていた。
- そして、一緒に休みました、オシマイ
というストーリーであった。
これを思い描き、ペープサートを自作し、実演したのである。
天才である。
公園に行く
その後、3時頃には公園に遊びに行った。
妻が長男の友達を公園に呼ぶというセッティングをした。
長男は今のお気に入りのおもちゃであるキョウリュウジャーの鉄砲やベルトを持って行った。
公園につくとまだ友達もいないし、年が上の子どもたちが公園をかけまわり、長男はつまらなそうにしていたが、
全然知らん小学3年の男児がキョウリュウジャーのおもちゃに興味を示し、貸してくれとねだってきた。
最初、長男は向こうのペースに押し切られ、ちゃんと返事もせず、シャイっぷりを発揮していたが、
徐々におもちゃの操作方法を説明したりして、打ち解けて仲良くなっていた。
で、急に鬼ごっこをすることになり、パパである自分は見事、鬼に指名された。
得意なんですけどね。子ども相手に全力で走ったり、すごんだりします。
でも、そのキョウリュウジャーの鉄砲を打つと●●やとか、勝手なルールを追加さるので、すごくめんどくさかった。
大人になると単純な鬼ごっこが一番いい。
氷オニや高オニは勝負が長引くので、めんどくさい。
こっちは、子どもの体力をどれだけ効率的に奪うかが勝負なのだ。
そんなこんなで公園では、長男は自分の所有するアイテムが他の人から羨ましがられ、
優越感がすごく満たされたことだろう。
帰宅した後のこと
5時ごろ
妻と次男・三男はプールへ。
僕と長男は帰宅し、ごはんとお風呂。
子どもとマンツーマンやとすごく楽。
こちらの注文にもすぐ答えてくれるし、あちらの要求にもすぐ答えれれる。
8時半ごろには子どもたちは寝室に。
僕は無職である自分についてしばらく考えていて、
久しぶりに今日という日の詳細を記してみました。
何の収入にもならんのですけれど。
せめてアフリエイトを張り付けておこう。
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