古澤弘之さんについて

京都新聞にこのような記事が上がった。

京都市議中京区補選、民主府連が古澤氏擁立へ
参院選に立候補する京都市議の辞職に伴い実施される市議中京区補欠選挙(欠員1、7月12日告示・21日投開票)で、民主党京都府連は23日、新人で国会議員秘書の古澤弘之氏(30)を擁立する方針を決めた。これで主要政党などの立候補予定者が出そろうことになる。

 古澤氏は京都大卒。在学中から教育関係のボランティア活動をし、卒業した今春から同党の福山哲郎参院議員の秘書を務めている。
6月24日京都新聞]


この古澤弘之氏と紹介されている彼、ちょっとした知り合いだ。
出会ったのは、2年ほど前でNPOの関係者にご紹介いただき、お仕事を手伝ってもらった。
当時は京都大学の大学院生。
非常に落ち着いた態度。
男前、好青年、そんな印象。
仕事の方も精一杯やってもらいました。


その頃から政治家への道は考えていると聞いていた。
市会議員でも、国会議員でも是非なってもらって、活躍してほしいと思った。


しかし、今回の記事はちょっと複雑に思っています。
準備期間が短すぎる。
今日は6月25日で、投票日が7月21日ということは、
26日しかない!
いくら人物が良くても、有権者がそれを理解するにはあまりにも短い。


う〜ん、
がんばれー、古澤くん。


wishigrow