発達障害の次男との戦い

先日、次男と戦った。


雨の日だった、
仕事から帰ると、次男は気が立ってるような動き、
ごはんを一口食べてはうろうろする、三男に対しても厳しいし泣かしてしまったりする。


雨の日だったから、外で遊べずに、パワーが余っているのか、
テレビばかり見過ぎてストレスがたまっているのか。
わかんないけど、とにかく、”ダメ”なことをする。
「ダメ、ダメ、ダメ」といっぱい言いたいけど、それじゃぁ”ダメ”らしい。


おもちゃを投げたり、三男を強く押したり、妻にパンチしたり、
それに対して、「○○するなー」なんて言うと、僕に向かって突進してきたりする。


ここはひとつ、パワーを発散させてやらねばならぬと考えて、
戦うことにした。


僕が次男を押さえつけて、上から覆いかぶさったり、
胴体を持ち上げて、上下に動かしたり、
足をもって、さかさまにしたり。


すると次男は、おもちゃの侍刀を持ってきて、本気で叩いてくる。
怖い。
何するかわからんという恐怖。
僕のメガネはすでに飛んでいっていて、視界も悪い。


おもちゃの剣でも生身に当たるとすごく痛いので、
よけたり、接近したり、こっちも刀の柄で対抗したりする。
手を抜いたらやられる。本気の戦いだ。
でも、遊びのようでもある。


最後は、また持ち上げたときに、腕が痛かったらしく、
次男が泣き出して、終了。
結果的には、ほんの少しだけ、ストレス発散になったみたいだ。


最近の次男はニコニコと過ごしていて、
もう、ブログに書くようなこともないかもなって思ってたけど、
突然に発達障害的な行動をするので、まだまだ記事を書けそうです。


とまぁ、悠長なことを言ってますが、
次男が高校生になったら、こっちがボコボコにやられるかもしれんなぁ。


wishigrow