パパを冷たがらすのはそんなに面白いのかい?

今日は昨日の続きのような日記。

パパに乗っかる遊びはそんなに面白いのかい? - Wishigrow Worry World
これを踏まえていただけるとありがたい。


帰宅すると、子どもたちはおもちゃ遊びに熱中していた。
『ちょっと遊んだろかなー』って思ってるのに、パパには見向きもしない。
素直に「遊ぼう」って言ってもいいが、それよりもいいことを思いついた。


まず寝室に行く、そして畳の上に横になる。
それだけ。


すると、思った通り三男がやってきた。
『しめしめ』って思う。
ちょろちょろ来るから、無理やり捕まえる。
昨日と同じ遊びがはじまった。
無理やりに捕まえて、横に寝かせて、そしたら、嫌がるってパターン。
”嫌がる”のフェイズで、「お兄ちゃん助けてー」って言うから、次男もやってくる。


次男も捕まえてやると、また「助けてー」ってなって、長男もやってくる。
長男は言った。
「も〜、また昨日のやつか〜。」


そうです、昨日のやつです。


”3兄弟 VS パパ”がバタバタと繰り広げられ、パパが有利に戦いを進める中で、
長男がいいことを思いついた。
いや、悪いことだ。


保冷剤をパパの体に押し当てる攻撃が始まった。
冷たい、ジンジンくる。
次男も、三男も真似しだした。
「うげー、冷たいー、やめろー」とかっていうと、
ゲラゲラ笑いよる。


昨日の遊びのパターンにハメてやったと思ってたのに、
思わぬ変化球にやられてしまいました。


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