伏見オセロを発表

すごいものを作ってしまった。
それは伏見オセロだ。
でもちょっと、酒豪オセロという名前にしようかと迷っている。


以前から、月桂冠のキャップエースのふたをそのまま捨てるのはもったいないと思っていた。
しかし、日常使いのお猪口としてはあまりにチープすぎる。


そこで何か、工作を施して利用できないかと思案した。
マグネットにしたり、
上手くカラーリングしたり、
何かに見立てたりしたら、
新しい伏見名物になるかもしんねーなって、ワクワクしてました。


そしてちょうど、いいアイデアをキャッチすることが出来ました。
これです。
ジャーン

「伏見オセロー」(ドラえもんの声で)


キャップエースの底を黒く塗って、
あとは、緑の画用紙を買ってきて、マス目を書きます。
一番難しいのは、キャップエースのふたを64個も用意することです。


ルールはオセロの通りですが、
プレイすると酒豪の気分が味わえるという魅力があります。
また、酒を飲みほさないとひっくり返せないというハウスルールで遊ぶこともできます。


酒豪オセロって名前にしようかとちょっと悩んでるのですが、
どっちがいいかなぁ。


販売には向かないし、意匠権とかあってめんどくさそうなので、
伏見オセロ愛好会みたいなのをつくって、普及させてみたいなぁと思っています。
どうかな?


wishigrow