手作り市をテーマにしてみる

まず、このブログから。
11月11日(日)は京都・丹波橋のモリタハウスさんの「秋のふきよせ」へ。 : 自家製酵母パン屋のベーグル通信
終わった話だが、「秋のふきよせ」というなんとも暖かそうなイベント、
手仕事市と称されているが、手作り市と同じ意味、あるいは小規模のそれということだと思う。
秋のふきよせレポート その2 : 手仕事市・季節のふきよせ
こういうものが並ぶなんて素敵です。
モリタハウスってどこだろう?


というように、魅力たっぷりの手作り市であるが、
まだまだブームであるようで、イベント自体が増えているように思う。
百万遍知恩寺の手作り市が有名であるが、
梅小路公園下鴨神社京都市役所前などなど増殖中。
伏見でも、藤森神社、青少年活動センター、ここはづ市とかね。


手作り市が楽しくて、魅力があって、集客力もあるのだが、
それらを、商店街などまちの賑わいづくりのヒントになるのでは?と思うのだ。
と、いうよりも、商店街の商店主達が忘れているものが、手作り市にありそうやねんなぁー。


手作り市の魅力とは?

  1. 手作り品という商品自体の希少性
  • 出店者自らも、ブログなどで広報に協力すること。
  1. 製造者と直接取引できるので、情報も聞け、愛着もわく。
  2. 狭いスペースに色んな店が出るという楽しさ。


などが、手作り市の魅力であろうと思う。
僕も、焼き鳥で出店させていただけるのなら、手作り市プレイヤーとしても活躍したいとおもうのですが、
たいていの手作り市は火気が駄目なんです。
何か販売できるような手作り品を開発して、内部から手作り市を楽しんでみたいです。

以上
wishigrow